業績欄の動きから分かること

 

会社四季報や日経会社情報は、株式の投資家にとって必要不可欠の刊行物です。上場されている3千社以上の企業情報が掲載されています。もちろん投資家のみならず、企業にとっても重要なものです。
証券コードから始まり、決算月や設立年月日など、企業の基本的な情報も掲載されています。
そして最も重要なところは、業績欄です。企業の過去の業績から、将来の予測まで書かれています。この業績の動きによって株価への影響も計り知れないものがあります。
売上高、営業利益、税前利益、純利益の順に過去からの数値が記載されています。1株益や1株配も掲載されているので、その動きも一目でわかるのです。1株当たりの利益は大事な業績要因です。
会社の発表する業績は、会社の予測等と変わらなかったが、四季報等の数値より低かったということも起こります。投資家からすれば、少々がっかりな結果となり、株価が下落することにもなるのです。
非公式の予想ですが、四季報等には大きな影響力があるのです。これら業績を把握して予想と比較しながら株価の状況を見てみることも大事なことです。
本文には、前半は企業の今後の1年間の見通しが書かれています。後半は中期の展望や新製品などの材料、課題なども書かれています。これらも今後の株価を考えるうえで、参考になるものです。

 

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